実生観察記録|少しお休み中。それでも植物は育っていました。

塊根植物

最近、少し落ち込むことが続いていて、大好きな植物たちのお世話も以前のようにはできていません。

毎日欠かさず観察していたはずなのに、最近は水やりや管理も主人に任せてしまうことが増えました。

主人は毎日、「今日はここが大きくなったよ」「この子は葉っぱが増えたよ」と植物たちの変化を教えてくれます。

本当なら一緒に喜びたいのに、今は気持ちに余裕がなくて、素直にその話が頭に入ってきません。

「ありがとう」と思う気持ちと、「任せっぱなしでごめんね」という気持ちが入り混じっています。

でも、一人になったときだけは、植物たちをぼんやり眺めています。

すると、不思議と少しだけ心が落ち着くんです。

朝の光を浴びながら、小さな双葉が少し大きくなっていたり、昨日より茎がしっかりしていたり。

毎日見ていなかったはずなのに、「ちゃんと育ってるな」と成長を感じることができます。

植物は、私が元気な日も、そうじゃない日も、変わらず自分のペースで成長していました。

その姿を見ていると、「焦らなくてもいいのかな」と少しだけ思えます。

挿し木をしていたセンナにも変化がありました。

以前は竹串で支えていたのですが、いつの間にかプラスチックのお弁当用ピックに変わっていました。

理由を聞くと、「竹串は湿気でカビが生えやすいかもしれないから」と主人。

そんな細かいところまで考えてくれていたことに驚きました。

植物のためを思って工夫してくれていたんだな、と改めて感謝しています。

育成スペースを見渡すと、いつの間にかたくさんの苗が育っています。

少し前までは土から顔を出したばかりだった子たちが、今ではそれぞれの個性を見せ始めています。

最近は発芽数を数えていないので、もしかすると増えている子もいるかもしれません。

今日はまだ数える気分にはなれませんでした。

だから、今日は無理をしないことにします。

また明日、少し元気が出たら、一つひとつゆっくり数えてみようと思います。

植物は急かすことなく待っていてくれます。

だから私も、自分のペースでまた観察を再開できたらいいなと思っています

  

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