
植え付けから20日目。
20日という数字は、なんだか一区切りのような気がして少し嬉しくなります。
毎日観察を続けていると、大きく変化する日もあれば、昨日とほとんど変わらない日もあります。
でも、その「変わらないように見える日」も、植物たちは少しずつ成長しているはず。そう思いながら今日も一株ずつ確認しました。
今日の発芽状況
品種
発芽数
前日比
メモ
アガベ・チタノタ ブルー
11本
±0
順調に育成中
オペルクリカリア・パキプス
0本確認
±0
まだ発芽待ち
センナ
5本
±0
見逃していた1本を確認
パキポディウム・エブレネウム
7本
±0
うち4本はカビ対応株
アロエ
0本
–
育成終了
パキポディウム・グラキリス
8本
±0
元気に育っています
アガベ・ユニビッタータ
2本
±0
順調です
見逃していただけでした
昨日はセンナを4本と記録していましたが、今日改めて確認すると5本ありました。
どうやら私の見落としだったようです。
アガベ・ユニビッタータも同じで、昨日は見つけられなかった1本を今日はしっかり確認できました。
実生は本当に小さいので、角度や光の当たり方によって見えたり見えなかったりします。
だからこそ、一度の観察だけで判断せず、何日か続けて様子を見ることも大切なんだと感じています。
センナは添え木のおかげで元気いっぱい

先日、主人がつまようじで作ってくれた添え木。
そのおかげか、センナはしっかりと立ち上がり、元気に育っています。
少し前は倒れてしまわないか心配でしたが、今ではぐんぐん伸びてきています。
残っているほかの苗も大きくなってきたので、そろそろ添え木が必要になりそうです。
小さな苗でも支えがあるだけで安定感が違うので、様子を見ながら一本ずつ対応していこうと思います。
パキプスはまだ謎が多い
主人が一番楽しみにしているパキプスですが、今日も発芽は確認できませんでした。
以前見えた気がした芽も、今日は見つけることができません。
さらに、土の表面に見える変化も、ほかの植物とは少し違うように感じます。
これが正常な状態なのか、それとも発芽に失敗してしまったのか、今の私には判断できません。
実生は答え合わせがすぐにできないところも難しいですが、その分「どうなるんだろう」と観察する楽しさがあります。
焦らず、もうしばらく見守っていこうと思います。
チタノタブルーの色が気になる

順調に育っているアガベ・チタノタ ブルーですが、一つ気になることがあります。
芽の色が鮮やかな緑というより、少し黒っぽく見えるものがあるのです。
これが品種の特徴なのか、それとも育成環境の影響なのかはまだ分かりません。
植物は品種によって葉の色や芽の色も違いますし、光の当たり方でも見え方が変わります。
今のところ元気には見えるので、こちらも引き続き観察を続けながら変化を記録していきます。
育成ライトとサーキュレーターは実生の心強い味方
実生を始めるまでは、「育成ライトって本当に必要なのかな?」と思っていました。
でも実際に育ててみると、その大切さを実感しています。
発芽したばかりの苗は、十分な光がないと光を求めて細く長く伸びてしまうことがあります。
これが「徒長」と呼ばれる状態です。
育成ライトを使うことで、天気に左右されず安定した光を当てられるので、丈夫な苗に育ちやすくなります。
さらに最近は、サーキュレーターも欠かせない存在になっています。
風がやさしく当たることで蒸れを防ぎ、苗の周りの空気を循環させることができます。
もちろん強い風は逆効果ですが、やさしく空気を動かしてあげることで、より育てやすい環境を作れると感じています。
私は実際に使ってみて、「もっと早く取り入れていればよかった」と思うくらい助けられています。
実生を始める方には、育成ライトとサーキュレーターは検討する価値があるアイテムだと感じています。
※私が実際に使用している育成ライトとサーキュレーターは、この記事の最後で紹介しています。実際に使っているものなので、これから実生を始める方の参考になれば嬉しいです。
明日も小さな変化を楽しみに
20日目を迎え、大きく増える植物もあれば、まだ静かに土の中で準備をしている植物もあります。
それぞれのペースで成長している姿を見ていると、「植物にも個性があるんだな」と改めて感じます。
明日はパキプスに変化があるでしょうか。
主人と一緒に「今日は芽が出てるかな?」と話しながら観察する時間を、これからも楽しんでいきたいと思います。


